あの人と合わない
本当の理由がわかる
「人間の3つのタイプ」

 

1940〜50年代にかけて、米国の心理学者であるウィリアム・シェルドンは、人間の生まれ持った性質は、「3つのタイプ」に分けられるという研究を行いました。数千人の体型と性格を分析したところ、3つのタイプが浮き彫りとなったのです。それらの性質を、胎内において「胚」(胎児の原型)が作られていくプロセスと照らし合わせ、

(1)外胚葉優勢型

(2)中肺葉優勢型

(3)内肺葉優勢型

と名付けました。

小難しい言葉ですが、「外・中・内」の3つとイメージしてみてください。これらの分類は最近でもなお、スポーツ、エクササイズ、教育、メンタルコーチングなどの分野でこの理論が応用されていたりします。

それぞれの特徴は、大まかに以下のとおりです。

 

(1)外胚葉優勢型

1人でいることが好き。痩せていて食べ物に興味があまりない。ストレス時には1人になってこもりたい。クリエーター、エンジニアなど、1人で屋内でする作業が向いている。

 

(2)中胚葉優勢型

常に動いていたい。喜怒哀楽の表現が大きい。運動でストレスを解消する。デスクワークよりはスポーツ選手など、外で動き回る仕事が向いている。

 

(3)内肺葉優勢型

人と一緒にいること、食べることが大好き。自分が愛されていることに素直。ストレス時には飲み食いをして思い切り愚痴をはく。シェフやフードコーディネーター、プレスなどの職業に向いている。

 

<あなたはどのタイプ?>

 

ご自分のタイプと、周りにいる人(家族・パートナー・上司/同僚)のタイプをざっくりと知っておくだけでも、人間関係を見る目が変わります。例えば、協調性がない(ように見える)同僚やお子さんに対しても、「(自分とは違って)外胚葉タイプだからしかたないのかも」と思ってみると、ゆるせない心が少し緩むかもしれません。

また、いつも行動的で落ち着かない相手にも、「(自分とは違って)中胚葉タイプだからもともとそういう人なんだよね」とおおらかな気持ちになれるといいですね。

 

<3つのタイプは天職に関係している!?>

 

また、これら3つのタイプ(原型)とは、その人の生まれ持つ才能を支えるためにある、とも言われています。外胚葉タイプで1人が好きな人は、アーティストなど1人で集中してこそ花開くことが使命かもしれません。

動き回ってADHDと診断される子どもは、ダンサーになる使命があるかもしれません。(『キャッツ』の振り付け師がそうだったように)

どのような特質も、その人の才能を開花させるために備わっている。

そう考えると、どんな人のどんな性質もありのままで役立っているのですよね。

 

<3つのタイプに適している職業>

 

【外胚葉優勢型】

作家、画家、ミュージシャン、SE、ノマド、秘書、ファイナンシャルプランナー、個人投資家、塾講師、起業家、フリーターなど

 

【中胚葉優勢型に向いている職業】

スポーツ選手、ダンサー、ヨガティーチャー、外回りの営業、セミナー講師、スポーツトレーナー、美容師、花屋、接客業、ツアーガイド、旅人、マッサージセラピストなど

 

【内肺葉優勢型に向いている職業】

シェフ、パティシエ、バリスタ、カフェ経営、フードコーディネーター、広告業、営業、セミナー講師、マナー講師、フライトアテンダント、デザイナー、芸人、司会業、講演家、政治家など

 

自分で思う「わたしってこういう人?」は案外、周りから観たあなたとはずれていたりするものかもしれません。あなた本来の持って生まれた才能(女子力)をさらに掘り下げてみたい方にお勧めのメールで受けられるレッスンをこちらにご用意しております。